整体×シューズシリーズ 生誕の地を訪ねてみた

鼻の周りと目の周りがカサカサしているライターの鈴木です。
こんにちは。

いつからだったか花粉症を患っておりますが、皆さまこの時期いかがお過ごしでしょうか。
僕はスギ花粉がどうも悪さをしているようで、ここ2、3日はティッシュペーパーの消費量が大きく伸びています。

なお、サントリーウォーターレポートによると、ミネラルウォーターの消費量もここ30年で20倍以上増えているみたいです。

少し前まではとにかく薬を飲みたくない、花粉症に限らずどんな薬も飲まない！…というつまらない意地を張ってきましたが、一日中くしゃみをし続けることは、周りの人からすれば迷惑な話。
一昨年から花粉症の薬は飲むようにしています。

優雅に花粉が舞うシーズン、ameplaチームで整体シューズシリーズの聖地、神戸を訪れました。

いきなりTHE・職人さんの登場ですが、整体シューズシリーズは神戸の職人が作った「安心の日本製」を一つ売りにしています。

一足一足を目で見て、手で触って作られるパンプスやブーツ。長年靴を作り続けてきた職人は、ちょっとした違和感も見逃しません。
時にはインソールを入れ込む段階でちょっとした異変が見つかり、すべて再検品になったことも。
納期に少し影響はあったものの、それだけ品質にこだわって作っている証明になります。

靴の製作に欠かせない木型。人間でいう骨格のような木型を職人が丁寧にはめこんで徐々に形づくっていきます。
整体シューズシリーズは種類も多く、カラーバリエーションやサイズも豊富なので、多くの木型が用意されています。下の写真を見るとどうでしょう、だんだんちょっと色白のキレイな足に見えてきませんか。木型にも魂が宿っているかもしれません。

整体シューズシリーズは様々なパートに分けて作られていきますが、中にはミシンを使う工程も。
今では「家庭科の授業でしかミシンを使ったことが無い！」という人も多いのではないでしょうか。
すべてがオートメーション化される時代の中で、一足一足丁寧に縫われていきます。
なお写真では伝わりにくいですが、この動きかなり高速です。

整体シューズシリーズを購入いただいたお客様からは「今までパンプスを履くことは苦痛でしか無かったけど、整体パンプスを履いてそんな悩みが無くなりました！」など嬉しいお声をいただくことが多いのですが、つい最近は「何足か購入しました。私の足は典型的な日本人タイプで甲が高く巾があるので、今までパンプスには泣かされてきました。でも恐る恐る購入してみたこのシリーズには助けられました。一日中はいていたり、たくさん歩き回っても痛くないのでありがたいです。今後ともよろしくお願いします。」という、こちらこそよろしくお願いします！と言いたい、本当に嬉しい意見も頂いています。

これからも、世の中に「欲しい！」と思っていただける整体シューズシリーズを職人とともに生み出していきます。
今後の展開にも是非、ご期待ください。

■記事担当
アメプラチーフライター / 鈴木D
2021年株式会社アメイズプラスに中途入社。

新年度を迎えるにあたり、
新たな仲間も加わるためチーム内の席替えを考えています。

席替え自体は移動する荷物も多く大変ですが、
新しい席に座ると見える景色が変わり、また新たな気持ちで仕事に取り組むことが出来るので、たまには良いと思うことにしましょう。

思えば小学生時分の席替えは非常にワクワクしたものです。
仲の良い友達や、とても気になるあの子と同じ班になる為、理由をつけて先生や学級委員に根回ししていたこと、

少しだけ今の仕事に活きているのかもしれません。